白い磁器土で成形して水色の特殊な釉薬をかけて焼成。
115mm 高さ38mm (内 35mm)
結晶の陶器は水につけると通常とは違う輝きを放ち、見る角度や光の具合でも様々な表情を見せる。
本焼きの途中で※釉薬の中の成分が大きな結晶になる特殊な技法で焼成しています。
- 釉薬(ゆうやく・うわぐすり) -
素焼きの段階の陶磁器の表面に塗っておく薬品。焼成(しょうせい)によってガラス質となり、水の浸透を防ぎ、つやが出る。陶磁器の素地に水や汚れが染み込むことを防ぎ、丈夫で扱いやすくする。
水色結晶小皿 深
¥5,280価格